大島・柳井小松会の活動予定・報告です。
10月11日に開催しました40周年記念コンペの結果をお知らせします。
当日は天候に恵まれ楽しくプレーすることができました。
参加者は同窓生の友人11名を含めて40名でした。
優勝はN72期の明石さん、準優勝はN70期の藤嶋さん、ベスグロはOUT40、IN37で藤嶋さんでした。
皆さん笑顔でたくさんの賞品を持ち帰りました。
毎月第2水曜日にプレーを楽しんでいますので、皆様の参加をお待ちしております。
次回記念大会は500回記念大会となり平成31年11月の予定です。
参加者(敬称略)
中津 義正(E51) 神邑 泰彦(N54) 中岡 資行(N55) 安本 武光(E56) 三浦 進(N58) 東 義正(E58) 岡村 陽治(E58) 伊藤 務(N60) 小形 武正(N61) 河合 洋造(E62) 稲田 卓己(N63) 阿萬 裕二郎(N65) 鶴窪 純孝(N65) 相原 勉(E65) 磯村 多久夫(E65) 酒迎 和成(N67) 福山 洋一(E67) 中村 勝(E68) 藤嶋 好秋(N70) 多谷本 利浩(N70) 榮村 繁晴(E70) 明石 啓児(N72) 谷本 芳治(N72) 西村 敏男(E72) 土井 宏作(E72) 宝田 敏夫(E72) 堺 治海(E73) 糸田 裕(E73) 木村 潔(N75)
6月17日(土)1830から柳井クルーズホテルにて平成29年度大島・柳井支部総会、懇親会が開催されました。地区会員30名と酒迎同窓会会長、市川副会長、小川副会長の総勢33名の参加者が集い、楽しいひと時を過ごすことができました。
総会では前田事務局長からの連絡事項等の説明があり、引き続き懇親会となりました。出席していただいた酒迎同窓会会長から、一昨年から問題となっていました商船学科定員削減問題の現状ついて説明があり、今後もこの件や商船高専の統合については油断することなく十分注意し何か問題が起こった場合は同窓生の力を終結しましょうとお話がありました。
皆さん適度にお酒も入り懇親会は和やかなうちにお開きとなりました。
また来年、皆さまのお元気な顔を見ることができますように
E72期の宝田です。
大島商船河童倶楽部のご紹介をします。
大島・柳井地区ではご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、大島商船卒業生のゴルフ同好会として昭和52年8月26日に発足しました。
今年の9月に第450回記念コンペが盛大に開催されております。
ゴルフコンペは毎月一回、第2水曜日に柳井カントリー倶楽部で開催しています。
現在の会長はN65期の鶴窪さんで、毎月のコンペが和気あいあいと楽しくプレーできるよう、厳しくにらみを利かしています。
11月11日に第452回目のゴルフコンペがありましたので、その様子を少しお知らせします。
当日は大変良い天気で時々強い風が吹いていましたが、気持ち良くプレーすることができました。
この日の最高齢参加者はN54期の神邑さんで80歳です。
スタート前の神邑さん
次の写真は現会長の鶴窪さんと前会長E63期の稲田さんです。
向かって左が鶴窪さん、右が稲田さん
プレー後のミーティングの様子で、成績発表と賞品授与です。
今回の優勝はE65期の相原さんでした。
今回参加者は次のとおりです。
第1組 N55中岡 資行 N60伊藤 務 E62河合 洋造 (特)川上 忠孝
第2組 E63稲田 卓巳 N65鶴窪 純孝 N73前田 幸男 (特)中野 一
第3組 E65磯村 多久夫 N70藤嶋 好秋 E72宝田 敏夫 (特)松田 典子
第4組 N75 木村 潔 (特)新田 浩美 (特)河元 善一 (特)藤平 美津江
第5組 E58岡村 陽治 E58東 芳正 E65相原 勉 E86万徳 和宏
第6組 N54神邑 泰彦 E56安本 武光 N58三浦 進 N61小形 武正
・・・(特)の方は特別会員・・・
主に大島・柳井地区近郊の方が多いのですが、広島や宇部からも参加されています。
全員に優勝チャンスがあるように当倶楽部独自のHCを決めており、年1回1年間の成績を基にHC改正を行っています。
ゴルフ愛好者の皆さま、ぜひ当倶楽部のコンペに参加をお願いします。
E72期の宝田です。
10月31日に開催された第47回商船祭に行ってきました。
今回は小学1年の孫が練習船に乗ってみたいと言いだしたことから、三十数年振りに商船祭に行きましたので、その様子をお伝えしようと思います。
当日は秋晴れで、これ以上ないというような好天でした。
最初に練習船「大島丸」の体験航海乗船のため専用桟橋に向かいました。
乗船前に本木一等航海士(N101期)から乗船中の注意事項等の説明を聞いた後乗船
前田船長(N73期)の操船指揮のもと約1時間の体験航海を楽しみました。お客さんで乗る船は楽しいですね。
浦田機関長(E73期)、山口一等機関士(E99期)、乗組員の皆さまにはお世話になりました。
下船後は本館周辺での各種イベントを見て回りました。
まずは商船祭恒例の手旗踊りから見学
この手旗踊りというのは昭和33年の運動会で踊られたのが最初で、現在まで60年近く受け継がれてきたものだそうです。(手旗踊りのルーツについては大島丸の前田船長が全日本船舶職員協会の同窓会報に寄稿されていますので興味のある方は同協会のHPにアクセスして読むことができます。)
手旗踊りを見た後は、孫の食欲を満たすためいろいろな食べ物がある模擬店のテントをのぞいてみましたが、どこも長い列ができ並ばないと食べ物にありつけないという状況でした。フライドポテト、フランクフルト、カレー、炊き込みご飯、焼きそば、その他にもいろいろありました。
昼食後に屋内イベントを見て回ることにしました。
実験室公開のスタンプラリーというのがあり、スタンプを7個以上集めると景品がもらえるということで孫は張り切ってあちこち歩き回りましたが、スタンプ探しの方が楽しいようでした。
ちょっと小学1年には展示内容が難しいようでしたが、人間工学実験室の「体の中をのぞいてみよう」とかロボコンの展示等は小学生でも楽しめるのではないかと思いました。
個人的には操船シミュレーターの体験に興味があったのですが、孫を追っかけている間に機会を逃してしまいました。
今回は孫連れであったため各イベントや実験室の公開をゆっくり見て回ることができませんでしたが、秋晴れのもと若者のエネルギーを大いに感じることができました。
自宅から母校が見える所に住みながら、商船祭を訪れたのが三十数年振りという私が言うのも変ですが、同窓生の皆さま、ぜひ来年の商船祭に来てみてください。