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在校生の主張

在校生 / 同窓生の主張について

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EE85の中村様からの求人の依頼です。

企業名:中村被服株式会社

創業:1924年

資本金:6000万円

代表者名:中村顕

従業員数:120名

業種:製造業

拠点:本社/防府市石が口 工場/防府市浜方 営業所/大阪北区・福岡市

求人職種:縫製用機械ミシンのメンテナンス、裁断用機械のメンテナンス、会社・工場内設備保全業務他(機械・電気が好きな者が適してます)

勤務地:山口県防府市

年収:350万~
参考年収:47歳で470万円程度ですが能力によります

会社HP https://www.kirinji.co.jp

中村被服㈱代表取締役 中村顕(E85)

| 2021.9.7 |

求人情報の連絡が入りました。

名古屋汽船株式会社の西村様より下記の求人情報の連絡がありました。
 
1. 我が社からの派遣開始
  来年4月1日
 
2. 派遣要員
 航海士1名 三級海技士免状以上の保持者
 
 優先度
 1) 24〜30歳の内外航船の乗船経験者 Or
 2) 今年9月末の新卒
 
3. 寮完備
 
4. 通勤(寮—バンカリング船)
 共有社有車にて集団通勤
 
5. 年収
 中途採用の場合 年収補償+α、新卒の場合 基本給213250円+諸手当でおよそ年収500万円強(税込み)
 
6. 就労
 「内航一洋会」の労働協定書による。
 
7. 乗船/休暇のサイクル
 3か月乗船/1か月の休暇サイクルではなく、毎月の休暇を乗組員で調整しながら消化
 
8. 現在のバンカリング船の稼働日数
 PCC2隻へのバンカリングで月8日間、来年度からPCC3隻体制となるため月12日間、それ以外は川越の係留地に係留。交代交代で在船当番あり
 
9. 我が社の入社日
 新卒の場合 本年10月以降で派遣開始までタグに乗船。
 中途採用の場合 遅くとも我が社入社は来年3月1日
 
10. LNGバンカリング会社Home Page
  https://central-lng.com/
 
11. 連絡先
 名古屋汽船株式会社 長谷川茂人(はせがわ しげと)
  TEL052-659-6200 携帯;080-6228-5224

| 2021.5.10 |

全国高専プログラミングコンテスト応援のお礼



全国高等専門学校プログラミングコンテスト応援のお礼
 
電子・情報システム工学専攻1年 岡部蒼太

私達コンピュータ部は令和元年10月13~14日宮崎県都城市にて行われた第30回全国高等専門学校プログラミングコンテスト(高専プロコン)に参加いたしました.高専プロコンでは自由・課題・競技の3部門が開催されており,今大会では課題部門と競技部門にて全国大会に出場しました.私は競技部門のメンバーとしてAPIを用いたサーバとの通信部分やデータのシリアライズ・デシリアライズ等を担当し,夏休みを返上して連日開発に勤しみました.その成果もあり,大会当日ではデータ形式や通信規約を誤りプログラムが正常に動作しない高専も多い中で,私達のチームは期待通りの動作を行うことができました.終わってみればファーストステージ1位通過,セカンドステージ2位敗退といった結果でベスト16に入ることができました.

最後に,本大会を応援してくださった同窓生の皆様方にこの場をお借りして感謝申し上げます.
 

■ 課題部門 敢闘賞

作品名 : 観音 -音のミエル世界へ-

メンバー :

情報工学科3年 田口創

情報工学科3年 峯千瑛

情報工学科3年 岡村一矢

情報工学科3年 石津龍真

情報工学科3年 栗原佑弥
 

■ 競技部門 ベスト16

チーム名 : 大島商船ソフトボール同好会

メンバー :

情報工学科4年 熊野雄介

情報工学科5年 領家直哉

電子・情報システム工学専攻1年 岡部蒼太

| 2019.11.5 |

57年目の母校訪問



57年目の母校訪問
                                E60期 坂田 晃一
 
 大畠駅から防長バスに乗り、約10分で母校に着く。校内にバス停があるのには、先ずビックリ。正面に校舎、左手にはプールがあり、その先には広々としたグランド、その奥に野球場のネットも見える。平成31年3月28日、今日は卒業以来、57年目の母校訪問の日である。
 
 バス停で、同窓会の世話をしていただいている岩崎教授の出迎えを受け、校内を案内していただいた。バス停から旧校舎の方に向かうと小さな川があり、そこにかかる商船橋を渡る。この川が昔、我々が学んだ頃、校庭の先にあった塩田との境界だったところになる。やがて右手に慰霊碑が見える。ここに眠る恩師、先輩、そして共に学び生活した旧友に参拝した。慰霊碑の周りは手入れが行き届いており、守り継いでいただいている方々に対し、本当に有難いという感謝の気持ちで胸がいっぱいになった。
 
 そこを通り過ぎると、正門跡がある。昔はその横に講堂、次いで武道場が並んでいたが、今は菜の花が咲いていて、流れた歳月の長さを感じる。そこの道路を挟んで広いテニスコートがある。コートの一方が校舎本館だったところ、その反対が寮の跡になる。「総員起こし」の放送で飛び起き、階段を2段跳びで駆け下り、中庭に集まって海軍体操、その後にタンツーと目まぐるしい一日の始まりがあったことを思い出す。今は狭く感じるこのエリアは、自分にとって凝集された形で思い出が詰まった場所である。
 
 その後、突堤へ向かう。小松地区をバイパスする道路が海側にできたことにより、突堤へ行くにはその道路下のガードをくぐらなければならない。突堤は、昔に比べ拡張されているが周りの景色はそのままであった。ふと、1年生の時の「三日天下」を思い出した。これは、3年が練習船実習でいなくなり、2年が2泊3日のボート巡行でいなくなる解放された3日間のことである。2年生をこの突堤で出ていくのを見送った後が、我々1年生だけの三日天下の始まりである。そのときのことが在校中で最も楽しかった思い出となっている。
 
 入学した昭和32年は戦前の慣習が残り、隔離された環境がそこにあった。上下関係がきびしく、1年生にとって、とても辛い日々であった。その所為か、同期生のつながりがとても濃いのに対し、先輩・後輩との関係は希薄であるように思う。
 
 学校の一角に「資料館」がある。そこには、旧い資料、写真、練習船の模型、旧学校の建屋模型などが陳列されている。本棚に並んだ旧い教科書の背表紙に、有馬教官(アップさん)、隈本教官(クマさん)の名前を寄贈本の提供者として発見したときは、再会したような気になった。また、各年度の卒業写真に自身や仲間の顔を見たときは、ここに居たことを認めてもらえたような気になった。学校の模型は大変良くできており、在校時の様々なことを思い出し懐かしさに浸ることができた。
 
 今回の訪問は、2年ごとに催していた同期会が、最終回になるかもしれないということで、思い立ったものである。昔と同じ姿で迎えてくれた飯野山や笠佐島に別れて帰路についたとき、何となく「朝日飯野の山を出で、黄金の征矢の一斉に・・・、夕日小松の海を染め、金波ゆらぎひたすらに笠佐の岸を洗うとき・・・」の歌詞がよみ返ってきた。
 
 訪問に際し、案内していただいた岩崎さん、資料館の説明をしていただいた福本さんに、この場をかりて厚くお礼を申し上げます。

| 2019.4.8 |

祖父の卒業証書が見つかりました



こんにちは,電子機械工学科に勤務しております藤井雅之と申します。本校では校内理事を担当しております。
10月に母の実家にあった古い荷物を整理していたところ,祖父の卒業証書が出てきました。
祖父は他界して何十年も経ちますが,創基120周年の年に卒業証書が出てきたのも何かのご縁かと思い,投稿させていただきました。

| 2017.12.11 |


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