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大分小松会平成29年度の活動報告
平成30年3月29日
大分支部 老浪洋史(N69)
今年度は、
平成29年4月1日(土曜)
別府公園で花見会 家族含め18名参加
平成29年9月25日
大島商船高専本校にて定期理事会・定期総会・慰霊祭 1名参加
平成29年10月16日
母校の練習船「大島丸」別府入港、大分小松会からお菓子を差し入れ
平成29年11月11日(土曜)
大島商船大分小松会総会を開催 会員14名参加
(桜の花がない花見会)
通常半月から1ヶ月前に、大分小松会事務局のほうから大分在住が判明している方にハガキで、花見開催日時及び場所の連絡をします。今回は、花見開催1週間前の予想では、開花宣言が発せられそれから2~3日経過後の花の状態を期待していました。ところが、それから冷気が県内を覆い桜の花が開花への動きをピタリと止めてしまったようです。
花見参加のため自宅を出て周囲を見ながら大分から別府へ向かいました。途中、例年桜の花が咲いている場所をチェックし、花がない・・・・花がないと感じながらも、別府公園は日当たりがよいので花が咲いているだろうと淡い期待を持ちながら別府公園に到着しました。しかし、期待に反して全く花が咲いていませんでした。参加していただいた方には大変申し訳ない気持ちでいっぱいでした。自然の力には敵わないことを改めて感じました。
花見会は家族メンバーを含めて18名が参加。桜の木と木の間に大島商船の校旗を2枚掲揚して、参加者がすぐ場所に気づくように配慮しました。広い敷地には芝が植えられ、松や桜などの樹木が沢山植えられ人口の池なども作られています。市民の憩いの場所となっており、約400m四方と広く歩道もあるのでウォーキングにもよい所です。桜の木も多く植えられていたが花が咲いていなかったので残念でした。しかし、桜の花は鑑賞できませんでしたが、直ぐ側の池の周囲にはいろんな色のチュウリップが咲いていたので目が喜んでいたようです。家族会員の方も含めて楽しい歓談をすることが出来ました。
花見会を終えて、例年通り一部の方を除いて大野靖男(E60)様所有の空手道場を使用させていただき、二次会で大いに盛り上がりました。大野様及び花見の準備をしていただきました荒金英男(N60)様に御礼申し上げます。
(定期理事会・総会・慰霊祭)
例年通り慰霊祭が行われ、定期理事会・定期総会が行われました。
創立120周年の名簿作成並びに年会費に関する報告があり、会費納入者には名簿送付をし、名簿取り扱いには十分留意してほしい旨の報告がありました。個人情報になるので他人には譲渡しないようにしてください。
平成29年度の入試倍率は、商船学科3.0倍・電子機械工学科2.8倍・情報工学科3.2倍で平均3.0倍。比較的高倍率を維持している。
(大島丸別府入港)
大分市在住の方から、母校の練習船「大島丸」が別府に入港するとの情報を受け、大分小松会からお菓子の差し入れを行いました。商船学科2年生40名が乗船していました。
(大分小松会総会)
会員14名で大分市内の居酒屋「わびさび」総会を開催しました。例年通り、本年度の活動報告・本部総会の報告・会計報告等を行い、親睦会に入りました。
若い方が1名参加し、自己紹介をして、親睦会に入りそれぞれの話に花を咲かせました。同窓会の目的は、同窓生の親睦を維持し、お互いの情報提供の場でもあります。何とかして若い人の参加を仰ぎたいのですが、大分県人の卒業生自体が少ないのが根本原因なので何とも打つ手がありません。各地の同窓会も同様な悩みを抱えているようです。地元志向が強まり、国も地方の活性化を進めようとしています。大分地区に転職希望者がいれば、大分小松会を利用することも可能です。過去にも多くの方がこの会を利用して再就職をしております。県外にいる同窓生から就職相談を受ければ、この小松会を利用して何かが得られるかもしれません。
参加者が少しでも多くなることを期待しつつ、大分県在住の同窓生皆様のご健勝を祈念し、ご報告を終わらせていただきます。
以上
(追伸)
2018年3月31日(土)に別府公園で花見を開催予定でしたが、参加者が5人以下になりそうなので中止しました。夏場にビヤーホールで親睦会をしたいと考えておりますので、皆さんの参加を期待しております。
以上