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大分小松会2019年度の活動報告
2020年3月22日
大分支部 老浪洋史(N69)
今年度は、
(花見会) 2019年3月30日(土)
大分市萩原 平和市民公園 6名
(同窓会本部総会出席) 2019年9月24日(火曜)
大島商船高専本校にて定期理事会・定期総会・慰霊祭 1名
(小松会大分支部総会) 2019年11月2日(土曜)
大分小松会総会を大分市荷揚町「な菜花」で参加者 9名
(花見会)
次のような内容の案内状や電話連絡等で約40名の方に案内状を送付しました。
(ハガキでの案内状)
拝啓
やっと厳しい寒さから、花の便りが北上する季節となり、卒業生各位におかれましてはますますご健勝のことと拝察いたします。
さて、大変急な連絡で恐縮ですが、大分小松会の“花見の会”を下記の予定で開催する運びになりましたので取り急ぎご案内申し上げます。
同窓会は、親睦を図りいろんな情報交換をするための会です。今回は希望者のみで二次会(個人負担)も予定をしております。2次会のみの参加の方も大歓迎です。場所は、従来の別府から大分市内で花見のスポットとなっている「平和市民公園」に移して実施することにしましたので、是非ご参加して戴けますようお願い申し上げます。桜の花が約800本あるそうです。 敬具
平成31年度“大分小松会花見の会”
日時:平成31年3月30日(土)15:00~
場所:平和市民公園 住所:大分市萩原 国道197号線から見て少し海寄りを予定。(JR牧駅から徒歩約10分)牧駅は大分駅の次の駅になります。大島商船の校旗を掲げておきます。(雨天時は中止となります)
会費: 1,000円(家族の方・彼女同伴大歓迎・・・会費は半額)
大分小松会・出席の事務局連絡先
参加者は、6名しかいませんでした。寂しい花見でしたが、花はしっかり咲いていました。桜の花もよかったのですが、近くで県内の女子短大生(留学生含む)約30人がグループで花見をしていました。自然とそちらの方の花に目が向いたのもやむを得なかったなかったのかもしれません。
その後、2次会で楽しく歓談しました。
(定期理事会・総会・慰霊祭)
今回は、小松会の本部役員全員が交代しました。
若返りを図りたいとの意向もあったようです。新役員は、全員高専出身者で占めることになりました。
入学希望者の減少に頭を抱えている様子です。卒業生の皆様にも各地で大島商船に入学するように声掛けをしてもらいたいとの話もありました。
練習船「大島丸」の新造計画の話も出ました。
大分小松会だけでなく各地の小松会も、若手の出席者を集めるのに苦労しているようでした。大分も同様で、電子機械工学科及び情報工学科の方の参加に淡い期待を抱いていましたが、よく考えてみると、その両学科にわざわざ大分県から行く希望者はいない。大分市に大分高専があるではないですか。今後はこの淡い期待を抱くことを諦めますと、本部総会で申し上げました。
「2016年の同窓会名簿」をめくって、第100期生以降の大分県出身の卒業生を数えてみると、2003年機関科1名、2006年航海科1名、2013年機関科1名、2014年航海科1名の計4名しかいませんでした。やはり、電子機械工学科と情報工学科の大分県卒業生はいませんでした。
(小松会 大分分会総会)
残念ながら参加者9名の少し寂しい総会になりました。本年度の活動報告・本部総会の報告・会計報告等を行い、親睦会に入りました。同窓会の目的は、同窓生の親睦を維持し、お互いの情報提供の場でもあります。
この会を通じて、再就職情報・現職の方にとっては営業用での活用・各自の現状報告・健康について・子供や孫の自慢・税金対策・年金の活用等の話をしていたのではないかと思います。あっという間の時間経過でした。
小松会 大分分会長も出席者の同意を得て、老浪洋史(N69)から斉藤裕一氏(NN8)に交代しました。本部同様に若返りを図りました。県内在住の卒業生の皆様も斉藤氏にご協力を頂きますようお願い申し上げます。これからも大分分会の継続のために微力ながら協力していきたいと思います。これまでにご協力して頂いた方にこの書面をお借りして御礼申し上げます。
新型コロナウイルスが世界中に蔓延り猛威を振るっております。他商船高専の航海訓練実習も延期されたりしているようです。2020年3月19日現在において今後の経済・文化・スポーツ(東京オリンピック)・国民生活等への影響を心配しております。早く解決されることを期待し、この会への参加者が少しでも多くなることを祈りつつ、大分県在住の同窓生皆様のご健勝を祈念し、ご報告を終了いたします。