同窓会会員の皆様へ

事務局　岩崎　寛希

ハガキによる理事会議決事項の報告及び慰霊祭時の執行部によるミーティングの内容を以下のファイルで報告いたします。ご覧ください。
　

理事会議決事項

大島商船高専同窓会は会員への互助活動はもちろん、準会員である現役学生への支援を行っております。しかし、今年度学校での前学期は新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、授業は自宅遠隔で、部活動も一切できず、その支援の機会を逸しておりました。この秋の後学期からは対面授業も再開し、学校の賑わいももどってきたようです。かと言いましても万全なコロナ防止対策は欠かません。

その中、同窓会では学生の健康対策に役立ててもらいたいと，「足踏み式ポンプ台５台及び消毒用アルコール５缶」の寄贈いたしました。

令和２年９月２９日（火）に広重会長が、寳田、古賀、窪田副会長とともに、学校校長室にて寄贈物品の贈呈を行いました。　当日は，本校同窓会会長 広重 康成様から目録の贈呈を行い，その後，福田校長先生から感謝状が贈られました。

福田校長先生からは、「校内の感染防止対策のため，大切に使わせていただくとともに，このたびのご厚意に対し心より御礼を申し上げます。」とお礼の言葉をいただきました。

秋晴れの令和２年９月２９日（火）午後に、同窓会主催で５８回目となる令和２年度慰霊祭を行い、同窓生３１名の御霊を合祀いたしました。今年度は新型コロナ感染症拡大のため、縮小して実施いたしました。

ご来賓として酒迎全船協会長、学校側から福田校長先生、阿部事務部長を出席いただき、同窓会側からは広重会長と寳田・古賀・窪田副会長と２名の学生代表が出席いたしました。

学生代表の鳴らす八点鐘が聞こえる中、１分間の黙とうを行い、広重会長、福田校長先生の追悼の辞、続いて花輪が奉ぜられました。その後、出席者それぞれが菊一凛ずつを献花いたし、御霊のご冥福をお祈りいたしました。

国から出された新型コロナ感染拡大に係る緊急事態宣言により、学校自体は休校状態が続いております。学生出身地が広範であることから、授業はリモートでなく、動画配信にて行っております。

さて、今年の同窓会活動においても対面での会合がはばかられ、各支部での小松会はもとより、例年９月末に執り行われる理事会・総会は書面にて実施いたすこととなりました。しかし、商船学科卒業式、慰霊祭は9/29（火）に縮小して実施いたします。慰霊祭につきましては、学校長と学校執行部数名、同窓会長並びに副会長、学生代表で執り行う所存です。

また、大島商船高専同窓会では、令和３年秋には創基125周年となり、会員数は8,900名を数えております。その令和３年秋に会員名簿B5版の発刊を目指し、５年ごとの年会費の納入を会員に求めております。

また、この名簿巻末には各企業様、個人事務所様などの賛助広告（モノクロ1/1,1/2,1/4,1/8）も募集開始いたしました。会員並びに賛助各社の皆様のご理解、ご協力を今後とも宜しくお願いいたします。（文責：岩崎 寛希）

名古屋汽船㈱より求人の連絡がありましたので、お知らせ致します。
　

船種：　約3800トンのLNG燃料供給船(平水)
職種：　甲板部職員及び機関部職員
勤務地：　中京区域
資格：　3級海技士以上
年齢：　40歳以下
連絡先：　名古屋汽船株式会社　長谷川茂人（はせがわ　しげと）
　　　　　TEL052-659-6200　携帯；080-6228-5224
その他：　2020年後期に竣工。補油(バンカリング)は専用船に対して実施。
　　　　　バンカリング以外の日は、輪番による在船当番により保船業務。
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