大島商船同窓会本部からの情報をお知らせ致します。
3月10日、13時30分から1時間程度、周防大島町・藤本町長に広重会長、岩崎の2名で訪問いたしました。訪問の目的は、「練習船大島丸代船予算化への御礼と大島商船高専の今後の課題についての懇談」ということでした。まずは、広重会長から、新船建造までの主なスケジュール、予算化されたことの報告と御礼、そして、新大島丸の起工式・進水式・竣工式には前任の椎木町長とご一緒に是非ともご出席願いたい旨、伝え てもらいました。その後、岩崎の方から「独法化された高専と高専機構の財務問題、高専の今後の課題 」を資料に沿って 説明し、近い将来、必ずや「高専数を減らし高専全体を守るしかない」と高専の統合・存廃が俎上にあがってくることをお話ししました。この存廃・統合を阻止し、学校を残すためには、学生の定員確保、満足度の高い学校生活、3つの学科の就職実績を数値で残すことなどはもちろん、地元への協力、地元の理解が欠かせないことを訴えました。 広重会長からも学校と大島町が一体になってできることが何かあれば、是非、学校に相談していただき、藤本町長からも、今後も共に手を携えて参りましょうと、応えていただきました。(文責:岩崎寛希)
同窓会のWebサイトですが、データベースのバージョン更新のため、
3月5日(金)は終日ブログ等の更新作業を行うことができませんので、
ご留意頂ければと思います。
同窓会会員の皆様へ
事務局 岩崎 寛希
ハガキによる理事会議決事項の報告及び慰霊祭時の執行部によるミーティングの内容を以下のファイルで報告いたします。ご覧ください。
大島商船高専同窓会は会員への互助活動はもちろん、準会員である現役学生への支援を行っております。しかし、今年度学校での前学期は新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、授業は自宅遠隔で、部活動も一切できず、その支援の機会を逸しておりました。この秋の後学期からは対面授業も再開し、学校の賑わいももどってきたようです。かと言いましても万全なコロナ防止対策は欠かません。
その中、同窓会では学生の健康対策に役立ててもらいたいと,「足踏み式ポンプ台5台及び消毒用アルコール5缶」の寄贈いたしました。
令和2年9月29日(火)に広重会長が、寳田、古賀、窪田副会長とともに、学校校長室にて寄贈物品の贈呈を行いました。 当日は,本校同窓会会長 広重 康成様から目録の贈呈を行い,その後,福田校長先生から感謝状が贈られました。
福田校長先生からは、「校内の感染防止対策のため,大切に使わせていただくとともに,このたびのご厚意に対し心より御礼を申し上げます。」とお礼の言葉をいただきました。
<(更新)開催日時決定> 2025年(令和7年) 京浜小松会 総会/懇親会
鹿児島港寄港独立行政法人海技教育機構 練習船「日本丸」表敬訪船(令和7年5月20日)
大島商船高専同窓会小松会鹿児島支部ゴルフコンペ (令和7年4月25日)
令和7年度大島商船高専同窓会小松会鹿児島支部総会 (令和7年4月13日)